2016-12-08
晩秋の候
晩秋の候 朝夕と寒さを覚える季節となりました。
朝起きて裸足で歩くとひんやりとした床の冷たさに驚きます。
[晩秋の候]を使う場合は、11月に相応しい言葉とされています。
旧暦や二十四節気では私たちの感じる晩秋が晩秋ではないそうですが….
ススキが白く膨らんで風に揺れている姿や
木々が冬に向けて葉を落とし裸木となり、寒さに耐え じっと静かに佇んでる姿。
今、まさに晩秋と言うに相応しいほどの美しさ。
秋の終わりを感じています。
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